都内中小企業の製品開発支援助成事業の募集開始のご案内(エントリー〆切 10/31まで)
都内の中小企業者等が製品・技術開発を実施するにあたり、社外資源を活用して技術的な課題を検討するための経費の一部を助成します。
検討に要する原材料費や、加工・依頼試験等の経費に加え、想定顧客のニーズ調査に使える市場調査費用も助成対象(交付申請額の内25万円まで)
創業年数、業種の指定なし(創業予定者も申請可)
申請エントリー(必須)
令和5年10月4日(水)17時~令和5年10月31日(火)17時
事前エントリーが必須となっています。
詳細は、下記のURLをご覧ください。
活用例
- 様々な素材・材料を検討して使用する部材を選定したい
- 動作原理を確認したい
- 開発手法や設計仕様を検討したい
- 複数のエンジンやアルゴリズムから最も効率的な計算処理方法を検討した
助成対象外となる事業の例
- ×製品企画の段階であり、かつ、技術検討結果を活用して行う製品化を見据えた研究開発の計画が明確ではないもの
- ×基礎研究であるもの
- ×申請時において技術検討が概ね終了しているもの。製品化を見据えた研究開発の段階にあるもの。又は、本助成事業の実施により研究開発が概ね終了するもの
- ×量産化段階にある技術や既に事業化され収益を上げているもの
- ×助成対象期間内に技術検討の完了が見込めないもの
- ×技術的な検討要素がないもの
- ×既製品の模倣・軽微な改良に過ぎないもの
- ×開業、運転資金や設備投資(生産・量産用の機械装置・金型の導入等)を目的としているもの
- ×技術検討における製作物自体の販売を目的としているもの(5年間の保存義務があります)
- ×他社の研究開発のための技術検討であるもの
- ×技術検討又はその後の研究開発の成果が特定の顧客(法人・個人)向けで、汎用性の無いもの
助成事業の概要
助成対象者
・令和5年11月1日現在、都内に登記簿上の本店又は支店があり、都内で実質的に1年以上
事業を行っている中小企業者(会社及び個人事業者)等
・都内で創業を具体的に計画している個人
助成限度額/助成率
助成限度額 100万円(下限額 10万円)/助成率 2分の1以内
助成対象期間
令和6年3月1日から令和7年2月28日まで(最長1年)
助成対象経費
①原材料・副資材費
②委託・外注費
※①のみでの申請はできません。
助成事業の流れ
- 申請エントリー 10月4日~10月31日
- 申請書類の提出(電子申請) 11月13日~11月24日
- 一次審査・二次審査・総合審査 11月~令和6年1月
- 交付決定 令和6年3月
- 支援開始 令和6年3月
申請書類の提出
申請エントリー(必須)
令和5年10月4日(水曜日)~10月31日(火曜日)17時00分
申請書提出期間
令和5年11月13日(月曜日)~11月24日(金曜日)17時00分
※申請書提出には、事前に申請エントリーが必要です。
申請方法
電子申請のみ(Jグランツ経由)
※国が提供する電子申請システム「Jグランツ」より申請してください。
※申請には、事前に「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要になります。
募集要項/申請書様式
公社ホームページからダウンロードしてください。
当会のご支援について
当会では経営コンサルティング、IT導入・活用、補助金・助成金などの申請に関するご支援、事業計画書作成などのご支援をしております。
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渋谷区中小企業診断士会
当会やご支援内容に関するご相談、ご入会に関する申請方法などお問い合わせ下さい。
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